ソルト雑貨で癒しの空間づくり|岩塩ランプ・キャンドル・バスソルトと梅研本舗おすすめアイテム
最近、「ソルト雑貨」「salt雑貨」というワードで検索する人が増えているようです。
実際 ググってみると、岩塩ランプ・キャンドルホルダー・バスソルトなど、
『塩を使った癒し雑貨』 がいろいろ出てきます。
筆者自身も、このあたりのグッズをよく試すタイプなので、
今日は ソルト雑貨が気になっている方に向けて、
実際に使ってよかったもの・雰囲気作りに役立ったもの をまとめてみました。
ソルト雑貨『岩塩ランプ』を置くだけで部屋の雰囲気が一気に柔らかくなる

まず一番「おっ」と思ったソルト雑貨が岩塩ランプ。
スイッチを入れると
ふわ〜っとオレンジ色のやわらかい光が広がります。

夜にこれだけ点けておくと、
部屋の空気が少しだけ『ゆっくり』になる感じがするのです。
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リビングの片隅に置く
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寝室の常夜灯代わりにする
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玄関に置いて雰囲気づくり
どこでも合わせやすいから、ソルト雑貨デビューをされたい方にオススメします。
Salt雑貨「岩塩ランプ」を見ているとリラックスできる理由

岩塩ランプって、ただ光るだけの置物と思われがちですが、
実際に使ってみると 「あれ?なんか落ち着く…」 と感じる方が多いアイテムです。
これにはちゃんと理由があります。
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暖色の光は副交感神経を優位にする
オレンジ色の光は『夕暮れの色』に近く、人の身体は本能的にリラックスモードになります。
スマホの青白い光とは真逆で、心を休める方向に働いてくれるんです。
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自然素材の“揺らぎ”に癒される
岩塩は一つひとつ色味や模様が違い、光が通ったときの濃淡も独特。
人工的な光では得られない『自然のゆらぎ』 が心の緊張をほどいてくれます。
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空間がなんとなく清浄に感じる
科学的な言い方をすると空気のイオンなどの話になりますが、
実際に使った人の多くは「部屋がスッとする」と感じています。
視覚的にも質感的にも『自然の塊』なので、癒し効果が高い雑貨なんです。
私自身も家では神棚近くに置いていますが、
照明を落として岩塩ランプだけにすると、まるで別の部屋で過ごしているかのような、
『ととのいチルタイム』を満喫できます。

ソルト雑貨『岩塩キャンドルホルダー』でプチ瞑想タイム


キャンドルホルダータイプは、
炎のゆらぎ × 岩塩の透け感の組み合わせが堪能できるソルト雑貨です。
夜に1人でゆっくりしたい時は、
これを点けて深呼吸するだけでも気持ちが落ちつきます。
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軽い瞑想
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湯上がりのリラックス
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仕事終わりの切り替え
「癒しの演出」という点において役立つでしょう。
キャンドルホルダーの炎を見ていると落ち着く理由

岩塩キャンドルホルダーも、ただの雑貨ではありません。
炎をぼーっと見つめていると 自然と呼吸が深くなる のを感じたことはありませんか?
実はこれも明確な理由があります。
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炎の「1/fゆらぎ」が脳を落ち着かせる
炎の揺れ方には一定の規則性と不規則性が混ざった『/fゆらぎ』があり、
この揺らぎは川のせせらぎ・波音・人の心拍と同じリズム。
脳波がリラックス方向に誘導されると言われています。 -
光そのものが『ほっとする色』
キャンドルの光は岩塩ランプと同じく暖色で、
人の身体が眠りに近づく色でもあります。 -
手元を照らす小さな光は安心感を生む
月明かりや焚き火を見て安心するのと同じで、
人類の本能的に『炎は安心の象徴』なんですよね。
バスソルトを使った塩浴・半身浴を楽しんだ後は、
リビングや寝室でキャンドルホルダーに火を灯すことで、
家の中に『小さな焚き火』があるような、ゆったりとした静けさが生まれます。

ソルト雑貨『バスソルト』で”体感できる癒し”をプラス


ソルト雑貨は見て楽しむものが多いですが、
実際に体で感じたいならバスソルトが一番。
筆者は、疲れた日の夜にバスソルトを入れてますが、
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発汗してスッキリ
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体が芯から温まる
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香りで気持ちがゆるむ
こういう『じんわりした効果』があるので、
ソルト雑貨の流れで自然に導入しやすいアイテムがバスソルトです。
バスソルトを使うと心身がゆるむ理由

バスソルトをお風呂に入れて湯船に浸かると、まずじんわりと体の芯が温まり、自然と呼吸が深くなっていきます。
身体が温まることで副交感神経が優位になり、気持ちの緊張がふわっと溶けていくような感覚が生まれます。
また、塩の浸透圧によって余分な水分が抜け、身体が軽くなるような爽快感があるため、
物理的なスッキリ感と精神的なゆるみが同時に生まれます。
また、ハーブ入りなど香り付きバスソルトを使えば、
湯気に混ざった優しい香りが脳をリラックスへと導き、
日中に溜め込んだ気持ちのざわつきを静かに整えてくれます。

さらに「湯を張る → バスソルトを入れる → ゆっくり浸かる」という一連の動作は、
まるで小さな儀式のようなもので、
毎日の終わりに気持ちをリセットするスイッチとして働きます。
お風呂に入る行為そのものが、自然に心を落ち着かせてくれるのです。

■ ソルト雑貨が好きな人が『盛り塩』にも興味を持つ理由

「塩 × 癒し」という組み合わせが好きな方って、
大体 “空間を整える” ことにも関心があったりします。
そこで相性が良いのが 盛り塩。
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手のひらサイズで置きやすい
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インテリア雑貨としても馴染む
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玄関やキッチン、トイレなど小さなスペースにちょうどいい
特に玄関に置くと、岩塩ランプとの相性がよくて『ちょっと整っている家』の雰囲気が出るのです。

梅研本舗の盛り塩は、自然な質感で空間に溶け込みやすいので、
ソルト雑貨の延長として取り入れる方も多い印象です。
盛り塩が空間の“気持ちの区切り”を作る理由

盛り塩を置くと、不思議とその場所が引き締まるような感覚が生まれます。
玄関なら「ここから新しい空気が入る場所」、
トイレなら「不浄になりやすいから意識して整える場所」
といったように、盛り塩が視覚的な“区切り”の役目を果たしてくれます。

置くだけで空間が清潔に見え、自然と掃除の頻度が増えるため、
結果的にその場所全体の空気が明るくなっていくのを感じられます。
特に玄関は、外の空気と家の空気が混ざる“気の入口”ともいえる場所です。

そこに盛り塩を置くことで、「ここから良い気を迎え入れよう」という前向きな意識が働き、
家に帰った瞬間の気分が変わることもあります。
視界に入るたびに自分の心の状態が整うような、
そんな不思議な安心感をもたらしてくれるのが盛り塩の良さだと感じています。




『岩盤浴ベッド』は癒し系自宅スパの最上級商品?



そして、癒しアイテムを色々試していき着く先が
「温熱系のリラックスアイテム」。
梅研本舗では 岩盤浴ベッド も扱っていて、
この商品が『自宅スパ化』の仕上げといっても過言ではありません。
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岩塩ランプやキャンドルで雰囲気を作る
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バスソルトで体を温める
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最後に岩盤浴ベッドで深部からじんわり温まる
上記のようなルーティンが完成すると、
「わざわざ温浴施設に行かなくても整う空間」が自宅に完成します。
ソルト雑貨を探している人は、
癒しや浄化の方向性が好きな傾向があるので、
岩盤浴ベッドとの相性も非常に良いのが特徴です。
岩盤浴ベッドで横になるだけで落ち着く理由

岩盤浴ベッドに横たわると、まず最初に感じるのが『身体が内側から温まっていく感覚』です。
遠赤外線の効果で深部体温がじんわり上昇し、こわばっていた筋肉が時間をかけてほどけていきます。
身体が緩むと呼吸が自然と深くなり、ゆっくりと心が静まっていくのがわかります。
これはまさに、副交感神経が優位になっているサインです。

また、自宅で岩盤浴ができるということは、
わざわざ施設に行かなくても「思い立ったときにすぐに休める」という大きなメリットがあります。
移動する必要がないため、心と体がリラックスモードに切り替わりやすく、好きな音楽や照明、
香りと組み合わせることで、自分だけの“落ち着く環境”をつくることができます。
静かで温かな空間の中に身を預けていると、いつの間にか呼吸も気持ちも整っていく、
そんな深い安らぎを感じられるのが岩盤浴ベッドの魅力だと思います。

まとめ
ソルト雑貨と言えば小物のイメージですが、
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見て癒される(岩塩ランプ)
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香りと光で癒される(キャンドル)
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体感で癒される(バスソルト)
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空間が整う(盛り塩)
と、実は“癒しの導線”がずっとつながっています。
この流れに梅研本舗の商品は自然にフィットするので、
癒し空間づくりをしたい方は、
ぜひソルト雑貨を入口に試してみてくださいね。

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